これが身を切る改革か? パートⅣ

2015年12月11日

昨日、市職員とともに特別職や市議会議員にボーナスが支給されました。

昨年12月、民間企業のボーナスの支給割合に比べて低いとの調査結果に基づいた人事委員会勧告を受けて、ボーナスを増額しましたが、その際に大阪維新の会堺市議会議員団はそれをお手盛りと批判し、身を切る改革としてボーナス増額分0.15月分を供託しました。

当時、維新の会は記者会見まで行い「厳しい財政状況のもと、市民感情として受け入れがたい」との理由で10人分、約142万円を供託したのです(ただし、供託はいずれ請求すれば利息付きで国から返還されますが。)。
その後、維新の会の各議員は「維新は反対!そして受け取り拒否へ」「今までもこれからもまずは身を切る改革」「パフォーマンスと批判する意見もあります。はたしてそうでしょうか?」などとチラシに記載して市内で配布し、堺市民に広く宣伝しました。

私は当時「選挙目当てのパフォーマンス」と断じましたが、案の定、今年の夏と冬のボーナスをあわせて0.15月分、何も対応せず受け取っていることを確認しています。
この人達の言っていることは、いつもこのようなもの。これが「維新スピリッツ」なのでしょうか?

今こそ身を切る改革を実践し、政務活動費不祥事を挽回しなければならないのでは!

堺市長 竹山修身


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